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FX失敗した40代が月20万円の配当収入を目指してカバードコールETFを買い始めた話【2026年6月版】

FIRE達成ロードマップ:月20万円配当収入への進捗

FXで数百万円を溶かした私が、なぜ今カバードコールETFを買い始めたのか。

「毎月20万円の配当収入でFIREする」という目標に向けて、2026年6月についに特定口座でカバードコールETF4銘柄を購入しました。

この記事では、銘柄選びの理由から実際の取得価格・評価損益・予想配当収入まで、リアルな数字をすべて公開します。

目次

FX失敗からFIREへ:私が配当収入戦略に転換した理由

私はかつてFXで数百万円の損失を経験しました。

毎晩チャートを眺め、含み損に怯え、精神的に消耗し続けた日々。FXをやめた後、たどり着いたのが「寝ていても収入が入る仕組みをつくる」という発想でした。

インデックス投資(NISA)で資産を育てながら、カバードコールETFの配当収入でFIREを目指す。これが私の現在の戦略です。

  • NISAつみたて投資枠:eMAXIS Slim S&P500(毎月10万円)
  • NISA成長投資枠:S&P500+ニッセイNASDAQ100(2:1)
  • 特定口座:カバードコールETF(配当収入の柱)

NISAで資産を増やしながら、特定口座のカバードコールETFで毎月の配当収入を積み上げていく二刀流の戦略です。

月20万円の配当収入を得るには何円必要か?逆算してみた

税引後20万円に必要な投資元本の計算

月20万円(税引後)の配当収入を得るためには、どのくらいの元本が必要でしょうか。

カバードコールETFの平均分配利回りを仮に10%とした場合、米国源泉税10%・国内税約20%を考慮した実質手取り利回りはおよそ7%程度になります。

・必要元本の目安:20万円×12ヶ月÷7%=約3,429万円

約3,400万円の元本が目標です。現在の保有額は約273万円ですので、ここから積み上げていく段階です。

月20万円の配当収入に必要な元本の逆算イメージ

NISAインデックス投資との役割分担

私のポートフォリオでは、NISAと特定口座の役割をはっきり分けています。

  • NISA:資産を増やす(インデックス投資・長期成長)
  • 特定口座:毎月の配当収入を生む(カバードコールETF)

NISAでは売却益・分配金が非課税のため、インデックス投資の複利成長に集中させます。カバードコールETFはNISA対象外のため特定口座で保有し、配当収入を毎月受け取る仕組みにしています。

私が選んだカバードコールETF4銘柄とその理由

今回購入・追加購入した4銘柄の選定理由を解説します。

QQQI:NASDAQ100系・最高利回りを狙うコア銘柄

  • 運用会社:NEOS
  • 投資対象:NASDAQ100
  • 分配利回り:約15〜17%
  • 特徴:毎月分配・高水準のオプションプレミアム収入

QQQIはもともと100株保有していた私のポートフォリオのコア銘柄です。NASDAQ100をベースにしながら、カバードコール戦略で業界トップ水準の分配利回りを実現しています。今回さらに80株を追加購入し、合計180株になりました。

AI・半導体・テクノロジーの成長を取り込みながら高い配当収入も得られる点が最大の魅力です。

SPYI:S&P500系・安定配当の柱

  • 運用会社:NEOS
  • 投資対象:S&P500
  • 分配利回り:約12〜14%
  • 特徴:毎月分配・QQQIより低ボラティリティ

SPYIはQQQIと同じNEOS運用のS&P500ベースETFです。QQQIよりも価格変動が小さく、安定した配当収入が期待できます。

QQQIがNASDAQ100(テクノロジー特化・高リスク高リターン)であるのに対し、SPYIはS&P500(広範な分散・安定)という位置づけです。ポートフォリオ全体のリスクバランスを取るために今回新規購入しました。

JEPI:ディフェンシブ銘柄で下落耐性を確保

  • 運用会社:JPモルガン
  • 投資対象:S&P500(ディフェンシブ銘柄中心)
  • 分配利回り:約7〜8%
  • 特徴:低ボラティリティ・2020年から運用実績あり

JEPIはJPモルガンが運用する、カバードコールETFの中で最も歴史のある銘柄のひとつです。ディフェンシブ銘柄中心の構成で、相場が荒れても比較的安定した値動きを見せます。

利回りは4銘柄の中で最も低めですが、下落耐性の高さがポートフォリオ全体の安定剤として機能します。

JEPQ:AI・テクノロジー成長も取り込む高配当ETF

  • 運用会社:JPモルガン
  • 投資対象:NASDAQ100
  • 分配利回り:約9〜11%
  • 特徴:毎月分配・QQQIより低利回りだが安定感あり

JEPQはJEPIのNASDAQ100版です。QQQIと同じNASDAQ100ベースですが、運用会社がJPモルガンで戦略が異なります。

QQQIより利回りはやや低いものの、JPモルガンブランドの安心感と豊富なAUM(運用資産残高)が魅力です。QQQIと組み合わせることでNASDAQ100系のリスクを分散しています。

カバードコールETF4銘柄ポートフォリオ構成図(QQQI・SPYI・JEPI・JEPQ)

実際に購入してみた【2026年6月・リアルな取得価格公開】

現在のポートフォリオ(保有数・取得単価・評価損益)

2026年6月時点の特定口座カバードコールETFポートフォリオです。

銘柄保有数取得単価評価額損益
QQQI180株8,572円1,590,243円+47,196円
SPYI60株8,587円507,525円-7,702円
JEPI35株9,030円311,514円-4,537円
JEPQ35株9,590円330,479円-5,178円
合計2,739,761円+29,779円

QQQIの含み益がその他3銘柄の含み損を吸収し、ポートフォリオ全体ではプラスの状態です。

購入してみて気づいたこと・注意点

①楽天証券で円建て購入できる安心感
今回はすべて楽天証券で購入しました。楽天証券では円建てでカバードコールETFを購入できるため、為替変換の手間がありません。ただし円安・円高の影響は受けるため、為替レートは意識しておく必要があります。

②分配金の受け取りは翌月以降
購入月の分配金はタイミングによって受け取れない場合があります。分配金の権利確定日を事前に確認しておくことが重要です。

③短期の損益は気にしない
購入直後に含み損になった銘柄もありますが、カバードコールETFは毎月の配当収入が目的です。短期の価格変動に一喜一憂せず、配当収入の積み上げに集中することが大切です。

現時点での予想月間配当収入はいくら?

各銘柄の分配利回りと予想受取額

銘柄評価額(概算)年利(概算)予想月間配当(税引前)
QQQI 180株約159万円16%約21,200円
SPYI 60株約51万円13%約5,525円
JEPI 35株約31万円8%約2,067円
JEPQ 35株約33万円10%約2,750円
合計約274万円約31,542円

税引後(概算70%):約22,079円/月

月20万円まであと何年・何円必要か

目標の月20万円(税引後)に対して、現在は約2.2万円。まだ11%の達成率です。

残り約17.8万円/月を積み上げるには、あと約3,100万円の追加投資が必要な計算です。

毎月一定額をカバードコールETFに追加投資しながら、分配金を再投資することで雪だるま式に増やしていく方針です。

FIRE達成ロードマップ:月20万円配当収入への進捗

今後のポートフォリオ拡張計画

優先的に買い増す銘柄と理由

  • QQQI:コア銘柄として最も高い利回り。追加投資の効果が最大
  • SPYI:S&P500ベースで安定性が高く、ポートフォリオのバランサーとして機能

JEPIとJEPQは現状の保有数を維持しながら、相場環境を見て買い増しを検討します。

NISAインデックス投資との全体バランス

  • NISA:資産成長の土台(長期保有・売らない)
  • 特定口座:配当収入の積み上げ(毎月受け取り・再投資)

この二刀流でFIRE月20万円を目指します。

まとめ:配当収入型FIREへの航海を始めた

  • FX失敗を経て「寝ていても収入が入る仕組み」を目指してカバードコールETFを購入
  • 選んだ4銘柄はQQQI・SPYI・JEPI・JEPQ
  • 現時点の予想月間手取り配当収入は約2.2万円
  • 目標の月20万円まであと約3,100万円の積み上げが必要
  • NISAインデックス投資と特定口座カバードコールETFの二刀流でFIREを目指す

航海はまだ始まったばかりです。毎月のポートフォリオ更新とともに、この配当収入の成長記録を発信し続けます。

航海(こうかい)


免責事項

当ブログの情報は筆者個人の経験・見解にもとづくものです。投資判断はご自身の責任において行っていただきますようお願いします。特定の金融商品への投資を推奨するものではありません。

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この記事を書いた人

40代でFP2級・簿記2級を取得。FXで数百万円の損失を経験後、正しい資産運用に切り替え、カバードコールETFの配当収入でFIREを目指しています。このブログではリアルな資産運用の軌跡を発信しています。

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