「実際にいくら持っていて、いくら配当をもらっているのか」
このブログで最もよく聞かれる質問です。
このポートフォリオ公開記事では、私のNISA・カバードコールETFの保有状況を、毎月リアルな数字で公開しています。2026年6月は大きな動きがありました。レバレッジETF(TMF)の損切りを経て、カバードコールETFを大幅に拡充した1ヶ月です。
- NISAの保有状況(つみたて投資枠・成長投資枠)
- カバードコールETF7銘柄の保有状況と取得価格
- 予想月間配当収入と月20万円FIRE目標への達成率
- 今月の振り返りと来月の方針
包み隠さず、すべて公開します。
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現在の運用方針
私の資産運用は「NISAで資産を育てる」「特定口座のカバードコールETFで配当収入を積み上げる」という二刀流戦略です。
FXで数百万円、レバレッジETF(TMF)で300万円を失った経験から、「正しい方法で・根拠を持って・少額からリスクを取る」という方針を徹底しています。
NISA口座の保有状況

つみたて投資枠
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- 毎月10万円を積み立て
成長投資枠
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):約2/3
- ニッセイNASDAQ100インデックスファンド:約1/3
つみたて投資枠・成長投資枠ともにS&P500を軸に据え、成長投資枠でNASDAQ100を加えることで米国テクノロジー銘柄への比率を意識的に高めています。
カバードコールETF(特定口座)の保有状況【2026年6月版】

現在の保有銘柄一覧(7銘柄)
2026年6月18日時点の保有状況です。
| 銘柄 | 株数 | 運用会社 |
|---|---|---|
| QQQI | 220株 | NEOS |
| SPYI | 95株 | NEOS |
| JEPI | 55株 | JPモルガン |
| JEPQ | 65株 | JPモルガン |
| AIPI | 70株 | REX Shares |
| CEPI | 50株 | REX Shares |
| 453A | 300株 | NEOS |
合計評価額:約467万円
6月の購入記録:TMF損切り資金からの大型再配置
6月はTMF損切り(約300万円)の資金を、計画的にカバードコールETFへ再配置した月でした。
【6月9日(火)】
- 453A:300株(取得単価795.8円・購入額238,740円)
- QQQI:80株追加
- SPYI:60株新規
- JEPI:35株新規
- JEPQ:35株新規
【6月10日(水)】
- QQQI:40株追加(取得単価$55.12・購入額$2,204.80)
- CEPI:50株新規(取得単価$33.69・購入額$1,684.50)
- AIPI:70株新規(取得単価$37.37・購入額$2,615.90)
【6月18日(木)】
- SPYI:35株追加(取得単価$52.92・購入額$1,852.20)
- JEPQ:30株追加(取得単価$61.13・購入額$1,833.90)
- JEPI:20株追加(取得単価$56.19・購入額$1,123.80)
約2週間で7銘柄体制を構築し、計画的にポートフォリオを拡充しました。
カバードコールETFとは?
カバードコールETFとは、株式を保有しながらコールオプション(買う権利)を売却し、そのプレミアム(対価)を収入として得る戦略を採用したETFです。市場の大きな上昇は取り込めない代わりに、下落・横ばい相場でも安定した分配収入が期待できる点が特徴です。詳しい仕組みはカバードコールETFとは?【初心者向け】で解説しています。
予想月間配当収入と月20万円目標への達成率

各銘柄の予想月間配当収入(税引前概算)です。
| 銘柄 | 株数 | 予想月間配当(税引前) |
|---|---|---|
| QQQI | 220株 | 約25,067円 |
| SPYI | 95株 | 約8,450円 |
| JEPI | 55株 | 約3,200円 |
| JEPQ | 65株 | 約5,167円 |
| AIPI | 70株 | 約11,958円 |
| CEPI | 50株 | 約8,892円 |
| 453A | 300株 | 約1,600円 |
| 合計(税引前) | ― | 約64,334円 |
| 合計(税引後・70%概算) | ― | 約45,034円 |
月20万円(税引後)の目標に対する達成率は約23%です。前月から大きく前進しました。
今後の方針
QQQI・SPYIを中心とした安定銘柄をコアに据えながら、AIPI・CEPIのような高利回り銘柄はポートフォリオの「スパイス」として一定比率以内に留める方針です。ROC(元本取崩し)リスクの高い銘柄に資産を集中させないよう、銘柄間のバランスを毎月見直していきます。
今月の振り返りと来月の方針
今月の振り返り:TMF損切り→7銘柄体制への移行
今月最大の出来事は、TMFの損切り(約300万円)でした。苦い決断でしたが、その資金を計画的にカバードコールETF7銘柄へ再配置できたことは、過去の失敗を次の一歩につなげられた経験だったと感じています。
TMF損切りの詳しい経緯はTMFで300万円損切りした話|レバレッジETFを長期保有してはいけない理由で解説しています。
また、AIPI・CEPIという新しい銘柄にもチャレンジし、リスクを正直に検証する記事も公開しました。
来月の方針
来月はQQQI・SPYIを中心に、コア銘柄の積み上げを継続する方針です。退職間近の方向けにカバードコール戦略を診断する記事も公開しました。
このポートフォリオで目指すFIREの姿
私が目指すのは「配当収入型FIRE」です。月20万円(税引後)の配当収入を、資産を取り崩さずに得られる状態を目指しています。現在の達成率は約23%。まだ道のりは長いですが、着実に前進しています。
詳しいFIREロードマップはFX・レバレッジETFで数百万円を失った40代が、それでも5年以内FIREを目指す理由と戦略【ロードマップ公開】で解説しています。
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当ブログの情報は筆者個人の経験・見解にもとづくものです。投資判断はご自身の責任において行っていただきますようお願いします。特定の金融商品への投資を推奨するものではありません。

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