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【2026年最新】SBI証券でNISA口座を開設する方法|40代から始める手順を画像つきで解説

【2026年最新】SBI証券でNISA口座を開設する方法のアイキャッチ画像

※本記事にはプロモーション(アフィリエイトリンク)を含みます

「投資を始めなきゃとは思っているけど、何から手をつければいいかわからない」

そう感じている40代の方に、はっきり伝えます。

最初にやることは一つだけです。証券口座を開くこと。それだけです。

口座がなければ投資は始まりません。逆に口座さえあれば、今日から投資を始められます。

この記事ではFP2級を保有し、SBI証券で三井住友カードのクレカ積立をしている私が、口座開設から積立開始までの全手順を画像つきでわかりやすく解説します。なお、私のNISA口座は楽天証券で、SBI証券は特定口座として使っています。

  • SBI証券をNISA口座に選ぶ理由
  • 口座開設から積立開始までの具体的な手順(最短10分)
  • 開設後に最初にやる3つの設定

口座開設は完全無料。難しい知識は一切不要です。

目次

SBI証券でNISA口座を開設する3つの理由

理由①:利用者が多い大手ネット証券

SBI証券を含むSBIグループの証券会社の証券総合口座数は、2026年5月1日時点で1,600万口座に達しました(SBIネオトレード証券・FOLIOを含む合計。SBI証券の2026年5月1日付プレスリリースより)。

「ネット証券って大丈夫?」と不安な方もいると思います。証券会社は銀行の預金保険の対象ではありませんが、その代わりに法律で2つの仕組みが決められています。これはSBI証券に限らず、国内の証券会社に共通のルールです。

1つ目は「分別管理」です。証券会社は、お客さんから預かったお金や株・投資信託を、会社自身の財産と分けて管理することが義務づけられています。万一証券会社が破綻しても、分別管理が守られていれば、預けた資産は基本的に返ってきます。

2つ目は「日本投資者保護基金」です。分別管理がきちんと行われておらず資産を返せない場合に、1人あたり1,000万円を上限に補償されます。ただし、株価や基準価額の値下がりによる損失は補償されません。値下がりの損失は、どの証券会社を選んでも自分で負うことになります。

※日本投資者保護基金の公式サイト(2026年10月1日確認)より。

理由②:NISAで人気のインデックスファンドがそろっている

SBI証券では、NISAで人気の次のインデックスファンドを、購入時の手数料0円で買えます。

  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):信託報酬 年0.0814%以内(税込)
  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):信託報酬 年0.05775%以内(税込)
  • ニッセイNASDAQ100インデックスファンド<購入・換金手数料なし>:信託報酬 年0.2035%(税込)

信託報酬は、持っている間ずっとかかる費用です。ファンドごとに決まっていて、どの証券会社で買っても同じです。たとえば100万円を1年持つと、S&P500のファンドなら約814円以内になります。

※2026年10月1日に確認した各運用会社の交付目論見書(最新版)より。eMAXIS Slimの2本は、ファンドの資産が大きくなるほど実際の率が下がる仕組みです。

私自身もSBI証券の特定口座で、S&P500に連動する投資信託を三井住友カードのクレカ積立で月5万円積み立てています。

理由③:三井住友カードのクレカ積立でポイントが貯まる

SBI証券では三井住友カードを使ったクレカ積立が可能です。

  • 三井住友カード(NL):積立額の0.5%(入会2年目以降は、前年のカード利用額10万円以上が条件。10万円未満だと0%)
  • 三井住友カード ゴールド(NL):積立額の最大1.0%(入会2年目以降は、前年のカード利用額100万円以上で1.0%、10万円以上で0.75%、10万円未満だと0%)

三井住友カード ゴールド(NL)で1.0%がつく場合(入会初年度、または前年のカード利用額100万円以上)、上限の毎月10万円を積み立てると年間12,000ポイントになります。積立額そのものはカード利用額に数えられないため、条件を満たすかどうかは積立以外のカード利用で決まります。どうせ積み立てるなら、ポイントも同時に貯めましょう。

※2026年9月22日時点の三井住友カード公式サイトの条件です。条件は変わることがあるため、最新は公式サイトで確認してください。

NISA口座開設前に準備するもの

必要書類一覧(マイナンバー・本人確認書類)

口座開設に必要なのは「マイナンバー確認書類」と「本人確認書類」です。ネットで申し込む場合の主な組み合わせは次のとおりです。

  • マイナンバーカード+NFC対応スマホ:カードをスマホにかざして本人確認(最短翌営業日から取引可能)
  • マイナンバーカード(または通知カード)+運転免許証:スマホでその場で撮影して提出(最短翌営業日から取引可能)
  • 上記以外:マイナンバーカード+本人確認書類1点、または通知カード+本人確認書類2点(審査後に届く郵送物を受け取ってから取引開始)

【本人確認書類として使えるもの】

  • 運転免許証・運転経歴証明書
  • 日本国パスポート(2020年2月以降に発行された、住所を書く欄がないものは不可)
  • 住民票の写し(発行から6か月以内)
  • 健康保険の資格確認書(紙のもの)
  • 印鑑証明書

注意したいのは健康保険証です。SBI証券では、2025年12月2日以降、健康保険証は本人確認書類として使えません。また通知カードは、氏名や住所が今の住民票と同じ場合にしか使えません。

いちばん手軽なのは、マイナンバーカードとNFC対応のスマホがある場合です。カード1枚で手続きでき、最短で翌営業日から取引できます。

※2026年10月1日時点のSBI証券公式サイトの条件です。書類の条件は変わることがあるため、申し込み前に公式サイトで確認してください。

開設にかかる時間・日数の目安

  • 入力・書類アップロード:約10〜15分
  • 審査期間:最短翌営業日〜1週間程度
  • NISAで買えるようになるまで:口座開設完了の通知から2営業日程度(税務署の審査前でも「仮開設」で取引可能)

「時間がかかるなら後でいいか」と思った方もいるかもしれません。ただ、口座を開くだけなら費用はかからず、積立を始めるかどうかは開設後に決めても間に合います。投資できる期間が長いほど、複利(増えた分がさらに増える効果)がはたらく時間も長くなります。

SBI証券のNISA口座開設手順【ステップ別解説】

Step1:SBI証券の公式サイトにアクセスする

SBI証券の公式サイトにアクセスし「口座開設(無料)」ボタンをクリックします。

必ず公式サイトからアクセスしてください。URLが「https://www.sbisec.co.jp/」であることを確認しましょう。

Step2:口座開設フォームに必要事項を入力する

以下の情報を順番に入力します。

  • 氏名・生年月日・住所・電話番号
  • メールアドレス(認証コードが届きます)
  • 職業・年収などの基本情報
  • 特定口座の選択(源泉徴収の「あり」「なし」を選びます)
  • NISA口座の申込→「申し込む」を選択(つみたて投資枠と成長投資枠は、1つのNISA口座で両方使えます)

迷ったら「源泉徴収あり」が手間の少ない選び方です。利益にかかる税金を証券会社が差し引いて納めるので、原則として確定申告をしなくて済みます。

Step3:本人確認書類を提出する

本人確認書類を提出します。マイナンバーカードとNFC対応スマホがあれば、カードをスマホにかざすだけで済みます。それ以外の方法では、スマートフォンのカメラで書類を撮影して提出します。

【撮影のコツ4つ】

  • 明るい場所で撮影する
  • 書類全体が画面に収まるようにする
  • 文字がはっきり読めることを確認する
  • 光の反射でテカリが出ないよう注意する

撮影する書類や面(表・裏)は、申込画面の案内に従ってください。

Step4:審査完了後に取引パスワードを受け取り、初期設定をする

申込が完了した時点で、ログイン用の「ユーザーネーム」と「ログインパスワード」が発行されます。忘れないように控えておきましょう。

書類の審査が終わると、取引パスワードの案内がメールまたは郵送で届きます。ログインして勤務先や出金先の銀行口座などの「初期設定」を済ませれば、取引を始められます。

Step5:NISAの仮開設を待って、積立を設定する

初期設定が終わったら、NISAでの積立を設定します。

SBI証券では、口座開設の完了通知から2営業日程度でNISA口座が「仮開設」され、税務署の審査を待たずにNISAで買付できます。ただし、他社ですでにNISA口座を持っていた場合、仮開設中の取引はさかのぼって課税口座(一般口座)の扱いになるので注意してください。

口座開設後にやるべきこと3つ

①クレカ積立の設定(三井住友カード)

三井住友カードを持っている方は、クレカ積立にすると積立額に応じてポイントが貯まります。

「口座管理」→「お客様情報の設定・変更」→「クレジットカード」から設定できます。年会費無料の三井住友カード(NL)でも0.5%のポイント還元が受けられます(入会2年目以降は、前年のカード利用額10万円以上が条件)。

②積立銘柄の選択

NISAの積立銘柄を選びます。迷っている方は以下を参考にしてください。

【1本で完結させたい方】
→ eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
全世界の株式にまとめて分散投資できます。どの国が伸びるかを自分で予想しなくて済むのが特徴です。

【米国経済の成長に集中したい方】
→ eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
米国の代表的な約500社に投資します。1本で米国の大企業にまとめて投資できる分、米国の景気や為替の影響を大きく受けます。過去に値上がりしてきた実績はありますが、将来も同じように上がるとは限りません。

私自身は、NISA(楽天証券)では、つみたて投資枠でS&P500、成長投資枠でS&P500とNASDAQ100をおよそ2:1で積み立てています。SBI証券の特定口座で積み立てているのもS&P500です。FX・レバレッジETFで合計数百万円の損失を経験した末にたどり着いた、シンプルで強固なポートフォリオです。

③積立金額・日付の設定

積立金額と買付日を設定します。

  • つみたて投資枠:年120万円まで(毎月均等なら月10万円)
  • 成長投資枠:年240万円まで
  • 生涯で使える枠:合計1,800万円(うち成長投資枠は1,200万円まで)
  • クレカ積立は月10万円が上限
  • 買付日:クレカ積立と現金での積立で決まり方が違います。設定の締切日と買付日は、積立の設定画面で確認してください

「いくら積み立てるべき?」という問いへの答えは「無理なく続けられる金額」です。月5,000円でも月1万円でも構いません。まず始めることが最優先です。

SBI証券と楽天証券、どちらが向いている?

SBI証券が向いている人

  • 投資信託をクレカ積立でコツコツ買いたい人
  • 三井住友カードをすでに持っている人
  • Vポイントを貯めたい人
  • 利用者の多い大手ネット証券を選びたい人

楽天証券が向いている人

  • 楽天カード・楽天銀行をすでに使っている人
  • 楽天ポイントを投資に使いたい人
  • 楽天経済圏でポイントを効率よく貯めたい人
  • シンプルで使いやすいアプリを重視する人

私がSBI証券を楽天証券と併用している理由

私のNISA口座は楽天証券です。それでもSBI証券を特定口座で使い続けている理由は2つです。

1つ目は、証券会社を分散しておくため。資産を1社にまとめず、楽天証券とSBI証券の2社に分けて持っています。

2つ目は、三井住友カードのポイントを貯めるため。SBI証券なら三井住友カードでクレカ積立ができるので、S&P500を月5万円積み立てています。

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よくある質問(FAQ)

Q:40代からNISA口座を開設しても遅くないですか?

A:まったく遅くありません。45歳から始めても65歳まで20年、70歳まで25年の運用期間があります。人生100年時代において40代はまだ資産形成の折り返し地点です。

Q:口座開設に費用はかかりますか?

A:口座開設・口座維持費は完全無料です。入金して投資を始めるまで一切費用はかかりません。

Q:すでに他の証券口座があっても開設できますか?

A:問題ありません。複数の証券会社に口座を持つことは一般的です。ただし、NISAを使える金融機関は1人1つだけです。すでに他社でNISA口座を持っている方がSBI証券でNISAを使うには、「金融機関の変更」の手続きが必要です。今の金融機関で「勘定廃止通知書」を受け取り、SBI証券に提出する流れになります。

他社のNISA口座をそのままにしてSBI証券でもNISAを申し込むと、仮開設中にNISAで買った分は、あとから課税口座の扱いになります。先に金融機関の変更を済ませてください。

Q:NISA口座は複数の証券会社で持てますか?

A:持てません。NISAを使える金融機関は、1人1つだけです。ただし、使う金融機関は年単位で変更できます。変更したい年に今の金融機関のNISAですでに買付をしている場合、その年は変更できず、翌年分からの変更になります。また、10〜12月に手続きした場合も、翌年分からの変更になります。

変更しても、それまでに今の金融機関のNISAで買った商品を売る必要はありません。そのまま非課税で持ち続けられます。一方で、その商品をSBI証券のNISAへ移すことはできません。

※金融庁NISA特設ウェブサイト、SBI証券公式サイト(2026年10月1日確認)より。

Q:いくらから積み立てられますか?

A:SBI証券では100円から積み立てられます。少額で始めて、慣れてから金額を増やすこともできます。

Q:積立を途中で止めたり変更したりできますか?

A:できます。積立設定は、いつでも変更・停止できます。収入や生活が変わったら、続けられる金額に合わせて見直せます。

まとめ:まず口座開設から始めよう|今日が一番若い日

  • SBIグループの証券総合口座数は1,600万(2026年5月時点)。利用者の多い大手ネット証券
  • 口座開設は完全無料・最短10分・オンラインで完結
  • 三井住友カードのクレカ積立でVポイントが貯まる
  • 私が使っているのはS&P500。1本で分散したいならオルカンという選び方もある
  • NISAを使える金融機関は1人1つ。変更は年単位でできる
  • 40代から始めても20年以上の運用期間が確保できる

「いつか始めよう」と思っているうちに時間だけが過ぎていきます。

私はFXとレバレッジETFで合計数百万円の損失を経験しました。その苦い経験から学んだ最大の教訓は「正しい方法で早く始めることの大切さ」です。

口座開設は無料で10分あれば完了します。まず口座だけでも開いておくことが、資産形成の確実な第一歩です。

今日が一番若い日です。

航海(こうかい)


免責事項
当ブログの情報は筆者個人の経験・見解にもとづくものです。投資判断はご自身の責任において行っていただきますようお願いします。特定の金融商品への投資を推奨するものではありません。

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この記事を書いた人

40代でFP2級・簿記2級を取得。FXで数百万円の損失を経験後、正しい資産運用に切り替え、カバードコールETFの配当収入でFIREを目指しています。このブログではリアルな資産運用の軌跡を発信しています。

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